国際離婚をする、その前に

国際離婚の原因(4)子育てや命の価値について

国際離婚の原因(4)子育てや命の価値について

子育てと、その方針について

日本人は、子供を産んだ親が子育てをするのは、当たり前だと思っています。
これも、本当は諸外国によって考え方が違う。

「親が子育てをすること」を、重要視はしていない国があります。
例えば、自分が産んだ子供を預ける場所がなく、働けない場合、ネパール人夫婦なら、平気で本国の親や兄弟に子どもを預けます。
(ネパールに、赤ちゃんを連れていき、置いてきてしまうということです)
自分の両親や兄弟のもとで育つので、全く心配ないと思っている。

解決策

これは、日本人である私には、到底考えられないことだし、
一瞬でもこのようなことを言い出した旦那と、大喧嘩したことはあります。
私は、自分の子供が自分の手で育てられない状況になるならば、子供を連れて絶対に離婚する!!と思っています。
これだけは、譲れないですね。

命の価値について

結婚して、一番驚いたことです。
命の価値は、その文化によって、異なる。
日本人は、命の価値を非常に重く考えます。

例えば、子供が何かしらのアクシデントにあった時、必ず親がその責任を負います。
それが、親にとって防ぎようのないことであったとしても。

これって、文化によって違うのですね。

もう少し、「神様」だったり、「その子の運命」だったりが責を負い、命の責任を負わない考えをする人たちは、世界にはいっぱいいる。
「戦争」「紛争」「難民」「少年兵」などが出てくる国においては、命の価値は私達が思うほど、高くはないです。

何よりも真っ先に命を優先し、命を守ろうとする私達の考えは、平和な日本だからこそ、育まれてきた文化です。
きちんと日本人として意識し、誇りに思うこと。
世界中に広まっていけばいいですが、残念ながら、世界はそう、平和でもない・・・ですね。

まとめ

国際離婚の原因は、数々の困難を乗り越える「すべ」を持っているかどうかによります。
それでも、乗り越えられない壁もあるし、譲れない所もあるでしょう。
もうだめだと離婚を選択した時、それでも少しだけ考えてほしい。

お互いが幸せになるために、国際結婚したように、
お互いが幸せになるために、国際離婚が出来るか?

そして、出来れば二人の関係が決定的にダメになる前に、動き出してほしい。
国際離婚をするために、夫婦が話し合い、協力しなければならないことがいっぱいあり、それが出来なければ、離婚が成立しない場合もあるからです。

二人で解決できなければ、第三者となる専門家の助けを借りることも、必要なことだと思いますよ。

 

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